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パソコンゲーム黎明期から活動していた

日本ファルコムを代表するゲームと言えば、

真っ先に「イース」シリーズが挙げられるでしょう。

 

1987年のパソコン版から現在まで続く

アクションRPGシリーズであり、

当時から非常にファンの多いタイトルです。

 

そのシリーズ3作目に当たるのが、

「イースIII -ワンダラーズフロムイース-」(以下イースIII)で、

パソコン版は1989年7月、

SFC版は1991年6月に発売されました。

 

この「イースIII」、パソコン版もSFC版も、

実に多くの議論を生み出した問題作です。

特にSFC版は一部から「クソゲー」と呼ばれるほどです。

 

しかし、数々の「クソゲー」と比較すると、

言うほど悪くないと感じるんですけどね、私は。

いや、良いと言うわけでもないんですが・・・。

 

そこで、どんな点が問題になったのか、

ここで見ていくことにしましょう!


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アクションの爽快感がない?

「体当たり戦闘」と呼ばれた前シリーズに比べ、

主人公であるアベルは剣を振る、しゃがむ、ジャンプなどの

アクションが追加され、それら組み合わせて戦います。

そのため、アクション性は向上していると言えます。

 

ただし、アクションの単調さが問題です。

 

RPGにおいて、戦闘は経験値を稼ぐ手段です。

アクションRPGでの戦闘は、アクションを

駆使して戦うのですが、この部分が極めて単調なのです。

 

基本的に剣を振っていればOKなので、

キャラクターを「動かす」楽しみが希薄になります。

 

特に、経験値稼ぎとなる戦闘を何回も繰り返します。

敵に合わせてアクションを駆使し、

工夫して戦うことこそ重要だと思うのですが、

この部分が単調なため、作業のように感じるのです。

レベル、装備が最重要の戦闘

「イースIII」において、レベルは非常に重要です。

レベルが低いと敵に一切ダメージを与えられませんが、

1つレベルを上げるだけでサクサク進めるようになります。

 

普通のアクションRPGであれば、

少し強い敵に対しても、テクニック次第で

勝てる、といった状況は多々あります。

しかし、「イースIII」ではレベルが低い限り、

テクニックを駆使しても無駄なのです。

 

しかも、レベルアップには結構な経験値が必要です。

そのため、敵に通用するように戦闘を繰り返すわけですが、

その戦闘が単調で作業的になる・・・、

といった悪循環に陥ってしまいます。

 

この辺、正直に言えば

「めんどくせー!」と思うこと必至です。

 

これは前作でも同様のシステムなのですが、

アクション性を増した「イースIII」というゲームでは

馴染まなかったのではないでしょうか。

 

普通はプレイするごとに上手くなっていき、

強い敵にも対応できるようにる、といった実感を得ますが、

「イースIII」では上手くなった実感が得られないからです。

 

もうひとつ、装備品の中に

「リング」というものがありますが、

これらの効果が非常に強力です。

 

特にボス戦では、各種リングの装備が前提でなければ、

非常に苦戦します。というか勝てません!

 

最初は気付かずに、

「なんでダメージ与えられないかなー?」

などと考えつつプレイするのですが、

気付いてリングを装備、再戦すると勝利。というか楽勝!

 

「結局、レベルと装備だけかよ!!」

と思っちゃいましたよ。

 

ただし、最終ボスである「魔王ガルバラン」は除外。

当時は「絶対勝てない!」と言われたほどです。

 

事実、私も負け続けて

「もーやらん! もー無理!!」と投げ出しました。

まあ、翌日に再挑戦して倒したのですが(笑)。

「イース」と思わなければ・・・

以上のことから、SFC版「イースIII」からは、

なんとも中途半端な印象を受けてしまいます。

 

ただし、当時のレベルからすると、

良作ではないが駄作でもない、といった程度で、

標準をやや下回る程度の完成度だったと思います。

 

事実、私は当時、

イルバーンズの遺跡やラスボス戦で苦労するなど、

けっこう必死でプレイしてクリアした思い出があります。

「まあ、こんなもんかな」と。寛容でした(笑)。

 

では、なぜ評価が厳しいのか?

やはり、名作「イース」の続編だけあり、

過度の期待があったのだと思います。

 

身も蓋もない言い方ですが、

それまでの「イース」シリーズと思わず、

完全に割り切ってプレイできれば、

そう悪いゲームではないと思いますので、

興味があったらプレイして、当時のレベルを

体験してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、シリーズ唯一のサイドビューなので、

シリーズのファンで未経験の方も、ネタ程度にぜひ。

 

ただし、「イースIII」は

バーチャルコンソールなどで配信はされていませんので、

SFC本体とソフトが必要です。

 

当ストアで電池交換済の「イースIII」ソフト

¥1200で販売中!(品切れていたら、申し訳ないです!)

 

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kawano

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店主のカワノと申します。ファミコン・スーパーファミコンをこよなく愛するアラフォーです。レトロゲーム業界の革命児として日夜、ソフトのメンテナンス・電池交換に明け暮れております。