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「データイースト(DECO)」というゲーム開発会社。

この名前は往年のゲームファンなら誰でも知るところです。

 

とにかくヘンテコなゲームを作る会社で、

 

  • 空手道
  • 艶姿三強男之勝負拳(「トリオザパンチ)
  • チェルノブ

 

など、独特のセンスは今や語り草です。

 

そんなデータイーストが1987年、

ゲームセンターに投入したのが「カルノフ」です。

 

  • スキンヘッドで小太りな主人公
  • 小太りキャラらしい緩慢なアクション
  • 奇怪で奇妙なボスキャラ

 

など、データイーストのセンスを

遺憾なく発揮した怪作でした。

 

そんな「カルノフ」がファミコンに移植、

販売されたのは1987年12月です。

なんと、同じ年に移植されているのです!

 

 

ゲームセンターでコツコツプレイしていた私は、

当然ながら購入して遊びまくった訳です。

 

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なぜ小太りおじさんが主人公?

「カルノフ」というゲームは、

今でもカルトな人気を誇るゲームです。

 

それは、主人公が

「スキンヘッドの小太りおじさん」という、

他のゲームにはない強烈な個性が

光るからでしょう。スキンヘッドですしね(笑)。

 

 

その後の多くのゲームにカルノフが

ゲスト出演しているのを考えれば、

その強烈なキャラクター性が分かると思います。

 

さて、私は当時、カルノフを見て、

「ストロング金剛」と呼んでいました。プロレス好きですし。

 

一回認識してしまうと、もう以降は

ストロング金剛としか見られません(笑)。

 

「金剛やられちゃったよ~」、

「バカ! 避けろ金剛!!」など、

いちいち突っ込みを入れて楽しんでいました。

 

コンティニュー画面の、神様の前でひざまずくカルノフなど、

「ドクターマンの前でひざまずくモンスター」にしか見えません。

(若者置き去り、特撮好きの人限定表現)

 

そんな訳で、20数年ぶりに「カルノフ」をプレイしたのですが、

当然、ストロング金剛の記憶がよみがえってきます。

 

しかし、ストロング金剛をテレビで見なくなって長く、

イマイチ乗り切れなかったのですが、

ジッと見ていると別の人物に見えてきました。

 

 

「コレ、クロちゃん(安田大サーカス)じゃん!」

 

こう認識すると、もうクロちゃんにしか見えません(笑)。

あの甲高い声が脳内に再生されて大爆笑です。

 

弾を撃つカルノフを見て、

「クロちゃんハシャぎすぎ~」とか、

「逃げろよ~クロちゃん!」など、

今はカルノフ=クロちゃんになりました。

より洗練されたシステムが好評

ファミコン版「カルノフ」は、

オーソドックスな横スクロールアクションです。

 

アーケード版もほぼ同じ内容ですが、

各所で変更が加えられています。

具体的には、

 

  • ライフ性になり、攻撃を2回受けると1ミスになる
  • 「神の怒り」「シールド」というアイテムの追加
  • 一部ステージ構成の変更
  • 裏技でコンティニューが2回まで可能
  • 最終ボス「アラカタイ」が三つ首のドラゴンに変更
  • マルチエンディングの採用

 

 

などがあります。

 

これらの追加、変更により、

アーケード版より、遊びやすくなっています。

 

一応、横スクロールアクションですが、

敵を倒すのは口から吐く火炎弾です。

かなり連射が効きますので、

シューティングのような印象もあります。

 

 

大抵の場合、連射していれば突破できるという、

力押しプレイも大味だけど独特で楽しいものです。

 

ちなみにコンティニューですが、

ゲームオーバー時にスタート+セレクト押しで可能です。

この時のカルノフのグラフィック変化は見物ですので、

コンティニュー時にはよく見てください。

 

(コンテニュー1回目)

(コンティニュー2回目)

(コンティニュー3回目は無理)

 

さらに、マルチエンディングですが、

獲得した得点によって変化します。

50000点以上の条件は厳しいですが、

挑戦してみる価値はあるでしょう!

(5万点以上。戦いの神に!)

(2万点以上。神の国の番人に!)

(2万点以下。人間界に復帰!)

ファミコン版は意外にいいゲーム!

ファミコン版「カルノフ」は、

ハードの差を考えても移植は良好ですし、

遊びやすい工夫もされているなど、なかなかの良作です。

 

難易度も低めに抑えられていますので、

慣れれば誰にでもクリア可能です。

 

 

他のゲームにはない強烈なインパクトの主人公、

ハゲでデブのクロちゃ・・・ではなくカルノフですが、

想像以上に遊べますので、挑戦してはいかがでしょうか。

 

オススメは「クロちゃん!」と

突っ込みを入れながら遊ぶことですが(笑)。

 

家庭用ゲーム機での移植はファミコン版だけで、

その後のハード移植、ダウンロード販売などはありません。

 

そのため、今はファミコン本体とソフトが必須です。

中古価格は500円程度からありますので、

気になった人は入手して遊んでみるといいですよ。

今でも遊べるクオリティはあると断言しておきます!

 

 

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kawano

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店主のカワノと申します。ファミコン・スーパーファミコンをこよなく愛するアラフォーです。レトロゲーム業界の革命児として日夜、ソフトのメンテナンス・電池交換に明け暮れております。