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ファミコンソフトの歴史を語るうえで、

「いっき」の存在を避けるわけにはいきません!

 

「いっき」は、

一般的に「面白くないゲーム」を指すクソゲーという呼称が

初めて適用された記念(?)すべき作品だからです。

 

いわば、「いっき」は

クソゲーの元祖、原点であるのです!

 

・・・あまりクソゲーを連呼するのも

良くないですね(笑)。

では、「いっき」の内容を見てみましょう!

一揆をモチーフにした奇抜な設定!!

「いっき」は1985年11月、

個性的なゲームを数多く排出する

サン電子から発売されました。

 

物語は、

 

時は江戸時代。

重い年貢に苦しむ村人「権べ(ごんべ)」は、

仲間である「田吾(たご)」と共に、

重い年貢を取り立てる悪代官の屋敷に乗り込む・・・、

 

といった内容です。

純日本的な世界観と「一揆」という設定で、

当時は100万本近く売れたとか。

・・・時代ですねぇ(笑)。

 

プレイヤーは「権べ(1P側。2P側は田吾)」を操作し、

飛び道具であるカマで敵を倒しつつ、

ステージ中にある小判を集めていきます。

小判を8枚取るとステージクリア。

全4ステージのループ制となっています。

難しいけどけっこう遊べるのが魅力かも!?

こうしてみると

オーソドックスなアクションゲームですが、

なかなか難しいんですよね!!

 

序盤はともかく、すぐに敵の攻撃が激しくなるほか、

忍者が投げる手裏剣が小さくて見えにくい!

 

またステージクリアに必要な小判集めは、

小判の位置が分からないため、

ステージ全体を探す必要があるのです。

 

 

他にも、

取り付かれると動けなくなる

腰元や悪霊などのお邪魔キャラもいるなど、

けっこう手応えがあるアクションゲームです。

慣れると4ステージを5分くらいでクリアできますが(笑)。

 

当時、まだクソゲーと呼ばれる前ですが、

 

「腰元、邪魔!」

「赤い忍者(くのいち?)速い、速いよ!」

「竹やり使えねぇ(笑)」

 

などなど、

私は突っ込みを入れながら楽しみましたよ。

発売日に定価で購入したので、

元を取るまで遊んだのかもしれませんが(笑)。

 

そしてメインBGMが印象的でした。

なんとなく和風な感じで好きなんですよ。

と、いっきのBGMを紹介しようと思って動画を見ていたら・・・

 

 

なんじゃこれ!?

しんふぉにっくいっき!?

めっちゃかっこいいんですけど・・・

 

ファミコンのBGMよりも高級感があって

なんか音に奥行きというか

暖かさがあって

こっちの方がいい!ww

 

本物の音源が気になる人は

自分で「いっき 動画」でググって

探して見て下さい!ww

 

また、「いっき」は当時は珍しい

2P同時プレイが可能なゲームでした。

これは評価していい点だと思いますね。

 

ただし、1P側を中心にスクロールするので、

2P側が地形に挟まれて動けなくなるとか、

動けない状態でスクロールアウトしてミスになるなど、

けっこう難しいプレイが必要でした。

 

2P側でプレイしたときなど、

「先に行くなよ~」

「挟まれた! 死ぬから動くな!!」

などなど、1P側を罵倒しながら遊びました(笑)。

 

 

友情破壊ゲーム、とまではいきませんが、

下手するとリアルバトルが始まりますよ。

クソゲー呼ばわりされる意外な理由とは?

さて、「いっき」は

クソゲーの元祖と呼ばれていますが、

その理由はなんでしょう?

 

当時、私は単純に

「難しいから」

「設定が珍しいから」

「ボリュームが少ないから」

などといった理由だと思ったいたんですが、

後に違うということを知りました。

 

現在、最も有力な説は、

当時、みうらじゅん氏が本作を

「クソゲー」と呼んだからだそうです。

なんでも「一揆は1人や2人で起こすものじゃないから」

という、なんともいえない突っ込みですね。

 

クソゲー認定の理由が

「ゲーム内容じゃなくて設定だけで?」

と思わないでもないですが、

まあ、ネタとしての発言だとは思います。

 

結果的に、ここから「クソゲー」という言葉が生まれ、

面白くない、意味不明、操作性が悪いなど、

ゲームとしての魅力が薄いゲームが

クソゲーと呼ばれるようになりました。

 

では「いっき」はゲーム的に見て

本当にクソゲーでしょうか?

 

個人的な意見ですが、

私はクソゲーとは思っていません。

シンプルながらゲームとしては成り立っているし、

ボリューム不足ながらけっこう楽しく遊べるので。

 

設定の奇抜さや特徴的なキャラを考えれば、

「バカゲー」のほうが相応しい感じがします。

 

しかし、当時はバカゲーという言葉はなく、

「いっき」はクソゲーと呼ばれ続け、

クソゲー=「いっき」という図式が浸透しました。

 

ゲーム的には不名誉な呼称ですが、

結果的に「いっき」の知名度は急上昇し、

誰にでも知られるゲームになっています。

 

こうしてみると、

かなり成功したゲームなんじゃないか?

という気がしてなりません(笑)。

最後に

クソゲーとして有名な「いっき」ですが、

ファミコン黎明期に登場したゲームとはいえ、

ゲームとしては普通に楽しめる内容になっています。

 

抜群に面白いわけではないですが、

言うほどダメなゲームでもありません。

オススメするには勇気が必要ですが、

気になる人は試してみるのもいいでしょう。

 

ただし、クソゲーを期待している人は

裏切られるかもしれませんね。

バカゲー要素は多々ありますが、

クソゲー要素は少ないので。

 

ファミコン初期ならではの

元祖クソゲー「いっき」!

ぜひファミコンでこのゲームを

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kawano

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店主のカワノと申します。ファミコン・スーパーファミコンをこよなく愛するアラフォーです。レトロゲーム業界の革命児として日夜、ソフトのメンテナンス・電池交換に明け暮れております。