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ファミコン版ドラクエⅠから

ドラクエデビューをした人なら、

たいていの人は

 

  1. ドラクエⅠ
  2. ドラクエⅡ
  3. ドラクエⅢ
  4. ドラクエⅣ

 

と順序よくプレイしているはずでしょう。

あってもドラクエⅡが

前後するぐらいでしょう。

 

ところが私の場合、

 

  1. ドラクエⅠ
  2. ドラクエⅢ
  3. ドラクエⅣ
  4. ドラクエⅤ
  5. ドラクエⅡ

 

と、ドラクエⅡデビューが

かなり遅いのです。

 

なぜなら

ファミコン版ドラクエⅡは

一度もプレイすることなく

兄の友だちに借りパクされた挙句、

又貸しされて

ソフトの行方がわからなくなったからね!

 

・・・あの野郎

 

というわけで、

私はファミコン版のドラクエⅡを

プレイしたことがなかったのでした。

【ドラゴンクエスト2】をやったことがないというヒミツ

  • ドラクエⅠ発売が1986年、
  • ドラクエⅡが1987年、
  • ドラクエⅢが1988年、

 

と実はこの頃、

毎年ドラクエシリーズが

発売されていました。

 

しかし、ドラクエⅡが発売された

1986年から

ドラクエⅢが発売される

1988年の1年間、

私は「ドラクエⅡをやったことがない」という事実を

ひたすらに隠し通しました。

 

なぜなら、

「ドラクエⅠをやったことがあるやつなら、ドラクエⅡをやって当たり前っしょ」的な空気と、

「アイツならドラクエⅡをやってるはずだ」

という周りのプレッシャーが

「私、ドラクエⅡやったことないんです」

という私の事実を

抑え込んでしまっていたからでした。

 

なので、

「サマルトリアの王子がさぁ」とか

「ラーの鏡がさぁ」とか

「ふっかつのじゅもん間違えた!」

などの会話についていけるはずがないのに、

「うんうん、王子ねー」

「鏡見つかんないよねー」

などドラクエⅡをやっている友だちとの会話を

適当に合わせていました。

 

なぜなら、

「私がドラクエⅡをやったことがないという事実をヒミツにしたかったから」

 

あの頃の子どもたちは

「ファミコン」

というゲームに熱中するがあまり、

「持っている子」と「持っていない子」の格差が結構あり、

ひいては「いじめ」に近い扱いさえされることもあったからです。

 

なので私は、ドラクエⅡからドラクエⅢが出るまでの1年間、

ただひたすらに「ドラクエⅡをやったことがない」という事実を

隠し続けることにしたのです。

妄想の【ドラゴンクエスト2】

さて、ドラクエⅡをやったことがないのに、

やったようにするためには

ドラクエⅡの知識を入れなければなりません。

 

間違っても友だちに

「ドラクエⅡを貸してくれ」

なんて言えないので、

知識は友だちから借りた

ドラクエⅡの攻略本。

 

これを熟読することで

「自分なりのドラクエⅡ」

を作り上げていきました。

 

このおかげで、たいていの友人との

ドラクエⅡ話にはついていけるようになりました。

 

しかし、あの頃の攻略本は

あまり親切じゃないというか

一番肝心なところは

「自分で見つけてみよう!」的な感じで

答えは載っていないのがほとんどでした。

 

なので、

攻略本に載っていないことは、

友人が話しているのを繋ぎ合わせて

他の友人との会話の中に組み込んでいくことで、

攻略本を攻略していっていました。(なんのこっちゃ?笑)

6年越しの【ドラゴンクエスト2】

しかし、ドラクエⅡも

Ⅲの発売と同時に

話題からも消えていきました。

そして私も周りもⅢに熱中し、

Ⅱの存在を忘れていきました。

 

しかし、

ファミコン版ドラクエⅡが

発売されてから6年後、

 

ドラクエⅡは

スーファミ版「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」

として発売されました。

 

「あ、そういや私、ドラクエⅡやってなかったな」

 

と、思わずその場でソフトを購入しました。

 

ソフトをハードに差し込んでスイッチオン。

 

「♪テーテテテッテッテッテ・・・」

と有名な音楽と共に現れたのが

「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」

の文字。

 

ドラクエⅠはファミコンでプレイしたから、

未プレイのドラクエⅡを選択・・・

選択・・・

ドラクエⅡを選択・・・

なのに・・

 

なんかドラクエⅠからやらないと、気持ち悪い~!!

 

ドラクエⅠは内容もエンディングも知ってるのに、

なぜかドラクエⅠからプレイ開始。

 

ドラクエⅡを早くやりたいけど、

ドラクエⅠを飛ばすのは気持ち悪い。

その葛藤の中で私は、

ドラクエⅠをやりきったのでした・・・

 

そして・・・

とうとう・・

6年越しのドラクエⅡ・・・

 

よし!スタート!!

 

ああ・・なんか・・

何だろう・・

見たことないのに、

この懐かしい感じ・・・

 

うんうん・・

攻略本見まくってたから、

だいたいの攻略の仕方は知ってるよ。

 

サマルトリアの王子と

ムーンブルクの王女を助けて・・

ハーゴンをぶっ倒す!

そしてラスボス、破壊神シドー!!

よし、倒した!

そしてエンディング!

 

・・・・なんだろう、この

「小学校の頃やってたら楽しかっただろうな」感・・・

 

そりゃ、

このドラクエⅡに出会うまでに、

ドラクエⅢ、Ⅳ、Ⅴと経験してきた私にとって、

このドラクエⅡはそこそこの

「今さら感」。

 

いや、面白かったよ?

ドラクエⅠよりは。

 

でもさ、ほら、

ⅢとかⅣとかの話のボリュームとか

ストーリー性とかに比べちゃったらさ・・

 

結構あっさりっていうか、

薄味っていうか、

 

薄っぺら・・・

 

いや、すぐに終われる

お手頃ロープレです。

【ドラゴンクエスト2】の感想

頭の中でずっとプレイしていた

「妄想ドラクエⅡ」が

「現実ドラクエⅡ」になったわけですが、

感想としては・・・

 

「想像してたとおり」

 

良くも悪くも私が

小学校の時に妄想していたとおりの

ゲーム展開、ゲーム内容でした。

 

でも、

長年のモヤモヤを晴らせた感じがして、

プレイしていて気持ちよかったですよ。

 

でも・・・

ふっかつのじゅもん、

入れてみたかったな・・・

 

「ゆうて いみや おうきむ

こうほ りいゆ うじとり

やまあ きらぺ ぺぺぺぺ

ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ

ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ」

 

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僕は今、ネットでレトロゲームの販売をして
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急にこんなことを書くと
「なんだコイツ!?自慢か?」
と思うかもしれませんが、

1年前の僕、、実は・・・
やりたくない仕事に追われ
借金の返済に苦しむ、ただのアラフォーのおっさんでした。

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だけど毎月の給料がないと死んじゃう・・・
超絶不安、ストレス溜まりまくり
俺の人生このまま、こんな感じで終わってしまうのか!?
葛藤しまくったおっさんの大逆転劇です。

大好きなゲームが僕を救ってくれた物語

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サトコ

サトコ

AdvanceStoreの広報担当:サトコです。年齢は・・・ファミリーコンピューターより年上。ゲーム歴30年以上の主婦です。私のファミコンエピソードをサイトに書いてくれ!と店主のカワノさんに言われたものの・・・こんな昔話、誰が読みたいんだろう・・・と戸惑いながら、自由奔放に記事を書いております。コメントを頂けたら狂喜乱舞します。