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推理ものゲームは?

と聞かれ

「ポートピア連続殺人事件」

と答える人も多いかもしれない。

 

今日はポートピア殺人事件のお話。

 

当ストアでは¥1,280で販売中

 

ポートピア連続殺人事件といえば、

ドラクエの堀井雄二氏がデザインしたことでも有名だが、

そのラストの衝撃も注目されるゲームだ。

ポートピア連続殺人事件との出会い

実はこのゲームをやったのは、

発売されてからかなり時間が経ってから。

 

神宮寺三郎のゲームにドハマリした私は、

ほかの推理ゲームもやってみたくなり、

このポートピア連続殺人事件を始めたからだ。

 

なので、買ったのは新品じゃなくて中古。

当時できたばかりの中古ファミコン屋さんで購入し、

ゲームをスタートさせたのだった。

ファミコン時代の推理ゲームはシビア【ポートピア連続殺人事件】

今のゲームは画像が綺麗だけじゃなくて、

ゲームの操作性もかなり上がっている。

 

現代っ子がファミコンゲームをやったら

恐らくその画像の汚さとゲーム操作性の悪さに

ビックリするかもしれない。

 

それくらい、

その頃のゲームはシビアだったのだ。

 

この「ポートピア連続殺人事件」も

かなりシビアだった。

 

推理ゲームだけあって、

事件が起きて、聞き込みをしたり捜査をしながら

証拠品を集めて推理して犯人を当てる・・・

のだが、

この『聞き込みをしながら証拠を集める』という工程が

かなりシビアなのだ。

 

1つの「証拠」を集めるためには、

『決まった内容を決まった順序で聞かなければいけない』

つまり、その順序を1つでも間違うと、

重要な証言や証拠を手に入れることができないのだ。

 

今のゲームなら多少証言や順序を間違えても

ゲームの進行に支障は出ないのだが、

昔のゲームはそれを許してくれない。

 

正しい順序で正しい証言を聞かないと

先へ進むことができないため、

同じ証言や話を何度も何度も聞くハメになるのだ。

ドツボにはまって・・・【ポートピア連続殺人事件】

そうなるとどうしても起こってしまう現象

 

「ドハマリ」

 

この現象に陥ると、

もうどうしようもなくなってしまう。

 

何度も何度も同じ人から

同じ証言を聞いていると

「その話はもうええわ!別の話せぇ!!」

(なぜか関西弁)となってしまうのだ。

 

そしてもう、

どうしていいかわからなくなってしまい、

ゲームそのもののクリアを諦めてしまう。

私もその状況の一歩手前まで来ていたのだった。

 

そんなとき、ありがたい救世主がいた。

「攻略本」だ。

 

あの頃はネットなんていう便利なものはなく、

ゲームの攻略といえば「噂」か「本」

しかも「攻略本」と言いながら、

最後の方になると

「ここから先はキミの目で確かめよう!」

的なことが書いてあり、

攻略する気ゼロの内容が多かった。

とはいえ、ドハマリの私には

とてもとてもありがたかった。

 

「攻略」ではなく「ヒント」が欲しくて

攻略本を買いに走ったのだった。

迷宮入り【ポートピア連続殺人事件】

推理ゲームの醍醐味と言ったら?

そう!

 

  • 犯人はあいつなんじゃないか?
  • トリックはこうなんじゃないか?

 

と自分で考え、

証拠を集めて犯人を追いつめ、

「犯人はお前だ!」

と叫ぶことだろう。

 

その自分の考えが合っていた時の

爽快感が楽しくて推理ゲームをやるのだ。

できることならば、私も自力でそうしたかった。

 

なぜなら、

「攻略本を見る」=「答えを見る」

みたいで嫌だったからだ。

 

私は「答え」つまり「犯人」を知りたいわけじゃない。

ヒントが欲しいのだ。

この状況を打破するためのヒントが。

 

私はそのヒントを求めて、

この「ポートピア連続殺人事件」を購入した

中古ファミコンショップへと走った。

そして、そこで中古の攻略本を買った。

 

中古品、

つまり一度誰かが手にしたであろう攻略本を買ったのだ。

それがそもそもの間違いだったのだと

後に後悔することになるとも知らずに・・・

 

結論から言うと、

私はこのゲームのエンディングを見ていない。

つまりゲームをクリアしていないのだ。

 

攻略本を買った私は

「これでクリアできる!」

と心躍らせながらページをめくった。

 

そして、そのまま本を閉じ、

ゲームのスイッチを切り、

このゲームの存在そのものを頭から消し去った。

 

そして二度とこのゲームをやることはなかった。

私の中の「ポートピア連続殺人事件」は迷宮入りとなったのだ。

 

なぜなら、攻略本をめくった最初のページにこう書かれていたのだ。

 

「犯人はヤス」

 

 

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サトコ

サトコ

AdvanceStoreの広報担当:サトコです。年齢は・・・ファミリーコンピューターより年上。ゲーム歴30年以上の主婦です。私のファミコンエピソードをサイトに書いてくれ!と店主のカワノさんに言われたものの・・・こんな昔話、誰が読みたいんだろう・・・と戸惑いながら、自由奔放に記事を書いております。コメントを頂けたら狂喜乱舞します。