どうも
レトロゲームマニアのカワノです。
本日は
メガドライブのカセット
「電池交換の注意点」についてのお話！
スーパーファミコンのライバル機として
SEGAから発売されたメガドライブ
リアルタイムの中学生時代
僕はスーパーファミコンしか持っていなくて…
周りの友達もメガドライブ
ほとんど持っていませんでしたｗ
あまり人気がなかったメガドライブですが！
大人になった今、色んなソフトを手に取ってみると
結構、じっくり遊んでみたいソフトが多いです。
特にアーケード版からの移植
普通に遊びたくなりますね！
で、今回は
メガドライブの電池交換の注意点なんです！
ゲーム関連の電池交換を
ほぼ極めたと思っていた私、レトロゲームマニアカワノですが…
まだまだ知らないことがあった！
ので
それを書いていこうと思います！
MDの電池交換のやり方
実はメガドライブのソフトって
中身を開けなくても
バックアップ機能の
電池搭載か非搭載か
パッケージでわかるようになっています！
パッケージ下のところに
「メモリーバックアップ」と書かれているのです！
電池搭載なのか非搭載なのか
いちいちソフトを開けて確認しなくても大丈夫！
とても親切設計です！
そんで
メガドライブのカセット
開封しようと思ったら
裏面のラベル
この部分をめくらないといけない。
この白丸で囲ったところを
丁寧にラベルをめくる。
ちなみにラベルがめくれない！
という場合は
ダイソーなどで売っている
「シールはがし液」を綿棒で少し塗ると
ラベルをめくりやすくなります。
やり方は動画で説明してます！
↓
ここで変に強力な
こういう類の
シールはがしを使うと
ラベルに油が染み込みまくったり、
あと、リモネンという成分が多めに入っていると
なんとプラスチックを溶かしてしまい
完全に取り返しのつかないこともあります！
シール剥がし液
舐めてると
エライこっちゃになるので
気を付けて下さい。
で、無事にラベルをめくると
こんな感じになってて
普通に「プラス」のネジで止まっている
普通のドライバーで開けれるのですが
今回、ここからがキモです！
恐らくカセットによってはこれ！
この特殊ネジで
止まっているカセットもあるのを発見！
もちろん普通のドライバーでは開けれません！
このDTC-27
が必要です。
ちなみに
ネジ山の少し小さいDTC-20という規格が
- スーパーファミコンのソフト全般
- ファミコンの光栄シリーズ
- ゲームボーイ
のカセットで使われているネジです。
「DTC-27」
「DTC-20」
で全く規格が違うので気をつけましょう。
スーパーファミコンやゲームボーイで遊ぶ方は
1本、持っておくと便利ですよ。
ということで
メガドライブのソフトって
裏面のラベルを剥がしたら
全部、プラスドライバーのネジで止まっていると思っていたのですが
中にはDTC-27の規格ネジで止まっていることもある
それを発見した
レトロゲーマーになって8年目の夜であった。
ゲームソフトの開封ができれば、あとはいつものように
電池を交換するだけです！
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