さてさて、今日もおもろいファミコンゲーム紹介するでー
え!?
誰もこの記事、見てない!?
そんなアホな話、あるかい!
メッチャ見てる人おるはずや!
さて、みなさんに紹介したいんやけど、
「ファミコン ベースボール」というゲーム、知ってはる?
めっちゃええゲームなんやで。
まず基本情報からいこか。
- 販売日: 1983年12月7日
- メーカー: 任天堂
- ジャンル: スポーツ(野球)
このゲーム、ファミコンで初めて出た野球ゲームやねん。
1人でも2人でも楽しめるで。
セ・リーグの6球団をモデルにしたチームで対戦するんや。
パ・リーグFANからしたら、なんでやねん!?と、怒るやろうけど
80年代の頃は、あきらかに
セ・リーグが華やかなメジャーリーグで、
パ・リーグはマイナーリーグやったんや。
南海ホークスFANのわしからしても
腹の立つ話やけどね!
多分、テレビ中継の有無が関わってたんやと思うで
いや、そんな話ちゃうわ。
ファミコン ベースボールの話やわ!
操作はシンプルやけど、意外としっかり作られてて、後の野球ゲームの基礎になったんやで。
プレイヤーはチームを選んで、1試合を楽しむんや。
ペナントレースみたいな長いシリーズはないけど、その分、気軽にサクッと遊べるんや。
投げる球のスピードや変化球
4球種を自分でコントロールできるし、
バッティングもちょん押しでバントすることもできるんやで。
バントが出来るということは、
スクイズみたいな戦術も使えるから、燃えるで!
非常によーできたゲームやで!
でもな、守備がね、ちょっとアレやねん。
オートやねん!
コンピューターが勝手に守りよる!
今で言うAIみたいなもんやw
いや、そんな精巧なもんちゃうで!
これがまたひどいんや!
ボールを追いかけてモタモタしよる…
はよ、せんかいっ!ってなる!
だから、ちょっとしたミスが大きな失点につながることもあるんや。
ホンマ、腹立つで!
プレイヤーが守備の時にコントロールできるのは投球と送球だけや。
でも、それがまた面白いんやで。
どんなにゲームが上手いヤツでも
守備が下手くそなんや!
だから、打撃で頑張れば、なんとか勝てる!
みんなにチャンスがある!
そういう理不尽さがファミコンなんや!
2P対戦で友達とやったら熱い戦いができるで。
とにかくな、このゲーム、下手くそでも楽しめるし、野球ゲームの原点みたいなもんやから、一度はプレイしてみてほしいわ。
操作がシンプルやけど、なんせ古いゲームやから、
今のゲームに慣れとる若いもんにはちょっと物足りんかもしれんな。
それに、グラフィックも今となってはかなり古臭いで。
でもな、ファミコンの歴史を感じられる作品やから、レトロゲームが好きな人にはたまらんと思うで。
ただな、この頃のゲーム、BGMがないねん・・・
オープニングでは、BGM流れんねんけど
試合やってる時、効果音しかないねん!
メッチャ寂しいで!
だから、今、このゲームやる時は、Youtubeで野球の応援歌を流してやるぐらいが丁度ええわ!
かっとばせー!かっけっふ!やで!
これからもドンドン、ファミコンのカセットについて
大阪弁で語っていくで~
なんせ、わいは
「ファミコン伝道師」やさかいなー!
令和の時代にファミコンしようぜ!
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