どうも、レトロゲームマニアのカワノです。
この記事では、クソゲーと名高い
ファミコン「たけしの挑戦状」
伝説のエンディング画面のお話し！
（ネタバレ注意です）
数々の理不尽と難問をクリアし、
とんでもない苦労を重ねてエンディングまで辿り着けるのが
この「たけしの挑戦状」というレトロゲーム！
（知らない世代の人は、是非やってみてほしい！マジで開始5分でカセット投げつけて挫折してしまうようなゲーム内容だから！）
そんなゲームを
色々とググって攻略を見ながら
なんとかクリアした後、ある条件を満たすと
ビートたけしさん本人が登場して
伝説のセリフを一言！
いやーマジで何度も！何度も！何度も！
折れそうになる心にムチを打って
繰り返しプレイして
気合いと根性と意地で
やっとの思いでクリアしたゲーム（クソゲー）なのにw
こんなことを言われるとは・・・
マジでゲーマーの熱い心に
冷や水をぶっかける鬼才・ビートたけし！
さすが、後に世界のビートたけしと言われるだけのことはあるw
ファミコン史上、誰もこんな「芯を食った」ことを言ったことない！
いや、これはゲームクリエイター（作り手の人）にとって「禁句」の一言だろうw
下手したら、トラウマになってファミコン引退するかも！
というセリフだ！
さて、前置きが長くなっちゃいましたが
苦労してこのクソゲーをクリアして、
とある条件を満たした後に出てくる有名なセリフがこちらです！
↓
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
・・・・・
・・・
うばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
何時間、下手すりゃ何十時間と
クリアのために費やしたのに・・
こんなこと言われるとは・・・・
しかし！
この令和の時代に
ファミコンを愛する心とは、
そういうもんだ！
ファミコンのために費やした労力＋時間！
それが多ければ多いほど、
俺はレトロゲーマーなのだ！
他の人間と違うのだ！
ファミコン大好き人間なのだ！
（風流な人間なのだ！）
と思える
自己満足こそ！
幸せ
快楽
なのだ！
（異論は認めない！）
まぁ、この令和の時代に
レトロゲーマーと名乗りをあげて群雄割拠を戦い抜きたいなら！
「俺、たけしの挑戦状、今更だけどクリアしたことあるから」
「ちゃんと、エンディング見たことあるから！」
と言いたいですよね！
しっかりと条件をクリアして
真のエンディングであるこの画面になってから
コントローラーを触らずに5分！
放置するだけでこのセリフが現れます！
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
この画面を刮目せよ！
いやぁー、久しぶりにレトロゲーマーらしい記事を書いてしまったな（ドヤァ顔）
この記事に対する感想をお待ちしていますw
ではではー
P.S.
ちなみにこの「たけしの挑戦状」はガチでビートたけしさんが監修をされているゲームソフトなので
この
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
は、当時のファミコンキッズに対するビートたけしさんのガチのメッセージだったんでしょうw
どうするの、こうするのと言われましても
僕らは、ゲームが大好き人間なのですから
しょーがないでしょ！
としか、言えないです！w
名作をありがとう！ビートたけしさん！
さらに後日談ではありますが
ビートたけしさん本人は、
「酔っ払って勢いでアイデアを出したゲームを実際に1本のゲームとして作ってくれて、本当にスタッフの方々は素晴らしい」と感謝の言葉を述べていたとのこと。
泣ける話やん！
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